仕事が忙しい日が続き、自転車に乗れない日々が続いて居ます

そんな訳で、自転車に乗れないストレスでこんなものを衝動買い！

ダンボールから出てきた此方！

梱包を解けば

あら不思議、ロードバイクのフレーム(*´･ω･｀)b。

こちらのフレーム、CAAD8になります
CAAD8と言えば、カーボンフレームが主流となった2004年、ジロ・ディ・イタリアを制したアルミフレームマシンです。

当時、カーボンバイクはフレーム素材の主流として君臨すべく 多くのプロライダーに使われていました。

そんな状況の中、ダミアーノ・クネゴは、それでもアルミバイクがいいとCAAD8に乗り続け、4つのステージで優勝、さらにはジロ・デ・イタリアの総合優勝を果たしました。

CAADのカーボンキラーは、この辺りから来てるんですかね？

そんなジロを征したCAAD8、私の憧れだったんですよね。
ちなみにダミアーノ・クネゴは同い年なんですよね～

CAAD8 Optimo！

なんて手に入らないので、2016年まで売っていた
エントリーモデルのCAAD8を購入です。

早速着いているBB30のベアリングの取り外しに

用意するのは、BB30取り外し工具！
ですが、Amazonで売ってなかので、なんとなく自作です！。

用意したのはこちら、三分の全ネジとナット4個
更にM10の平ワッシャー4枚とM12の平ワッシャー1枚

これをセットして、ハンマーで叩くこと数回
簡単に外れました。

グリスだらけのベアリングを取り外し、次の工程に。

ファーナからパーツを移植し、組み上げてと考えて居たら、問題発生。

リアブレーキのケーブルの長さが足りない！
よくよく考えればファーナのサイズが395でCAAD8は530なんですよ。

シフトケーブルの予備は有るんですけどね、そして、更なる問題が！

ファーナのFDは直付け、CAAD8はバンドが必要と気がつき、買いに出ることに。

結局、サイクルベースアサヒとY'sロードにはディレイラーバンドも、バントで着けるタイプのFDも無く、ブレーキワイヤーだこ購入して諦めて帰ります

そして、まだAmazonから工具類とBBが届いてないので、とりあえず組めるところまで。

早く完成させて、走りに行きたいですわ～